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TCGマイスターを使用してもらう為の改善いろいろ(その4)

全国規模大会と店舗向けを合わせると4回目の記述なので上記のようなタイトルで・・・

とある方からダブルエリミネーション対応できないか?という要望を受けて対応していました。前回の記事で書いたように用語として統一が取れていない感もあるので使わないこととし、ベタではありますが、「敗北数が○回に達した者を強制ドロップアウトさせる。」という表現にしてみました。トリプルエリミネーションも行えるようになりました。やろうと思えば4回戦でフォースエリミネーションとかもできます。(誰も最後まで強制ドロップアウトされないじゃないか!)

で、この設定をどこに設けるかも検討しました。レギュレーション設定に設ける予定でしたが、店舗使用を考えると、今日はなんだか思った以上にたくさん参加者がいるなぁ・・・ダブルエリミネーションにしよう!というケースもあると思いましたので、大会ごとに変更できるようにしてあります。

例としてヴァンガード等であれば基本ダブルエリミネーション設定にしておいて、参加人数が思ったより少なければ「敗北数が2回に達した者を強制ドロップアウトさせる。」という設定を外せば普通のスイスドローに突然変更することも可能です。

で、そもそも○○エリミネーションにしたいというのはどういった状況からなのか考えてみました。

店舗単位で言えば、
シングルエリミネーションの場合
・参加人数が多いので2回戦以降の大会運営の手間を少なくする
・物理的要因で1回戦を同時に全卓行うことが出来ない。1回戦だけは2分割で開催するが2回戦以降は一斉に行えるようにしたい。
・他TCGの大会が○時間後?にあり2回戦以降の人数を減らさないと卓が足りなくなりそう。

ダブルエリミネーションの場合
・参加人数が多いので大会運営の手間を少なくしたいが1回だけで大会参加できなくなるのは酷なので2回ぐらいは戦えるようにしよう。
・他TCGの大会が○時間後?にあり3回戦以降の人数を減らさないと卓が足りなくなりそう。

全国規模大会で言えば
シングルエリミネーションの場合
・参加人数が多いので2回戦以降の大会運営の手間を少なくする
・ガンスリンガーやステージイベントなど、多くの人に別イベントも楽しんでもらいたい
・いわゆるトーナメント方式にして決勝戦上位8名などで行うこと自体をイベントとしてステージ上などで行いたい

ダブルエリミネーションの場合
・参加人数が多いので大会運営の手間を少なくしたいが1回だけで大会参加できなくなるのは酷なので2回ぐらいは戦えるようにしよう。
・ガンスリンガーやステージイベントなど、多くの人に別イベントも楽しんでもらいたい
・X人を選びたい時に不特定多数の参加者が想定されるイベントを開催するとき(詳細後述)

こんな感じだと思います。当たり前なのかもしれませんが、大会開催店舗さんの実情もいろいろとあると思いますので○○エリミネーション(いわゆるトーナメント方式を含む)かスイスドロー方式かを選べる(最善は当日変更もありという状況)ようなレギュレーションがメーカー提示されていればありがたいんだろうなと。大会ごとにシングルエリミネーション・ダブルエリミネーション・普通のスイスドローを選べるようにしておけば店舗の人にシステム都合で迷惑をかけるようなことは無いな。と確信しました。

で後述の件
・X人を選びたい時に不特定多数の参加者が想定される大会イベントを開催するときにダブルエリミネーションとする場合
ですが、

何のことかというと、事前募集などで完全に人数が読めている大会であればいろいろな大会方式を固定できると思うのですが当日参加を受け付けることによってイベントの来場者を増やす効果を見込んだり、予選大会の位置づけとして特定の参加者まで足切りしたいが予選通過の可能性が無い参加者はできるだけ拘束せずに他のイベントに流れてもらいたい、且つ1敗で予選通過の芽が完全になくなるのはちょっときついと考えたり、選ぶ時に決定をスムーズに行いたいという考えもあると思います。1回だけで大会参加できなくなるのは酷という意味よりも1敗した人の順位がばらつきやすく通過者を選びやすいというメリットも実は強いのかもしれませんね。

実例を挙げると
64人予選通過で参加者240人の場合
ダブルエリミネーション3回戦などが現実的です。
全勝は約30人。1敗は約90人。となるので最終戦終了後、1敗の中から34人をスイスドローのルールに則って予選通過者として発表することができます。同率順位の場合どうするかという問題もでますが(2勝1敗の参加者同士で順位に差がつきやすい仕組みを考える。別問題)、34人でじゃんけんを行うなど3回戦終了後に順位決めのための時間をとる必要がありません。

予選通過の可能性が3回戦を戦ったとしても確実に予選通過できない参加者を対戦から外し、最終の3回戦の時に予選通過の可能性がある人のみが必ず対戦を行っている(=主催側としてして予選通過者発表の時に残っていてくださいといったアナウンスをしやすい。参加者を管理・拘束しやすい)ということもポイントです。

参考までに以下
64人予選通過で参加者600人の場合3回戦とすると3回戦終了時点で全勝者は約75名で全勝者の中でも一部通過できない人がでる。これは通過できなかった全勝者に不満が出ることは明白です。4回戦とするのがよいと思われます。4回戦にすれば全勝者は37~8人、1敗は125人程度となり1敗の中から26~27人予選通過者を出すこととなります。


64人予選通過で参加者120人の場合3回戦とすると3回戦終了時点で全勝者は約15人、1敗は約45人となり全勝、1敗を足しても60人となり2敗した人の中からも通過者を出すことになってしまいます。こうなると2回戦終了時に強制ドロップアウトとなった人も3回戦続けていれば通過できたんじゃない?という結果となりますのであまりよろしくありません。

⇒結果、3回戦ダブルエリミネーションでX(64)人通過させたい場合の適正参加人数は2X(128)~8X(512)人ということとなります。
(4回戦だと適正参加人数は4X(256)~16X(1024)人)
(5回戦だと適正参加人数は8X(512)~32X(2048)人)・・・
ついつい法則を探したくなる癖があるのですぐにピンと来ました!以下
(N回戦だと適正参加人数は2の(Nー2)乗X~2のN乗X)人)が適正参加人数

イベントスケジュール的に(会場使用料的に)予選通過者を出すのに最大何回戦戦う時間を取れるのか?何人を選びたいのか?何人ぐらい参加が見込まれるのか?によって適切なルール設定が行えると思います。

ではでは・・・
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